どうも杉山です!
今回は鋼メンタルを作る、
「朝の最強習慣」というテーマでお話していきます。
あなたは学校や職場、恋愛など人間関係の悩みだったり、
仕事や自分の未来について深く考えたとき。
気分がブルーになって、
男性
なんていつまで経っても、
ネガティブから抜け出せなかったという経
もしかしたらこの動画を見ている今現在も、
じつはいうと僕自身、
豆腐メンタ
なにかあるたびに悩んでネガティブになったり、
次の日の朝になっても、
「あぁダメだ何もやる気が起きない、
なんて気分が落ち気味でした。
しかし今は違います。
もし仮にどれだけ人間関係に悩んで、
どれだけ仕事に行き詰まって、
男性
なんて気分が落ち込んだとしても次の日になれば、
男性
なんてどれだけメンタルがやられて倒れようが、
すぐに回復して起き上がる、
ゾンビのようなメンタルがあります。
じゃあなぜ倒れても倒れてもすぐに起き上がる不死身の精神、
その大きな要因の一つに、
朝にある習慣を取り入れるようになったか
この習慣が僕自身を大きく変え、
じゃあその習慣とは一体何なのか?ということで、
これからその習慣を3つほどお話していきたいと思います。
もしあなたが今現在なにかに悩んで凹んでいたり、
イライラしてストレスが溜ることがあっ
これから話す朝の習慣を取り入れるだけで、
気持ちがポジティブに切り替わったり、
別に習慣化しなくても、
ぜひ最後まで読んでもらえたらと思います。
では本題に入りましょう。
おすぎくん
↓動画でもわかりやすく解説しています↓
目次
鋼メンタルを作る朝の最強習慣1:朝に20分の散歩
鋼メンタルを作る朝の習慣の1つ目が、
朝に20分の散歩をすることです。
気分が上がらないときやストレスを受けて落ち込んでいるとき、
行きたくない職場や学校に行く前というのは、
だれだって外に出たくなくなるもの。
それは僕もあなたもきっと同じだと思います。
そんな気持ちが乗らないときだからこそ逆に外に出て、
20分の散歩をする習慣をあなたの生活に取り入れて見てください。
はっきり言ってしまうと、
今後間違いなくあなたの人生を大きく変えることになります。
じゃあなぜそんなことが言えるのか?
その理由は2つあります。
朝に散歩をする理由1:BDNFの分泌
理由の1つ目が、
朝に散歩をすることで、
BDNF【
この物質を簡単に言うと脳の栄養となる物質で、
このBDNFが分泌されることで脳が活性化して、
ストレスに強くなるということがわかっています。
じっさいにこのBDNFの分泌が少ない人ほど、
うつ病になるということが多くの研究でわかっています。
朝に散歩をする理由2:幸せホルモンの分泌
そして朝にウォーキングをするべき理由の2つ目が、
朝の太陽の日差しこそ「心のビタミン」になるからです。
学校や職場へ出発するとき朝の太陽の光を浴びると、
「ああ気持ちいいー!」
なんて気分がよくなりません?
ではなぜ太陽の光浴びると人間はリラックスした気分になれる
それは太陽の日差しを浴びることで幸せホルモンである、
「セロトニン」
じつはこのホルモンには気持ちを前向きにしたり、
逆に体内のセロトニンが減少すればするほど、
人間はやる気がなくなりネガティブになってしまいます。
つまり、
- 気分が落ちている人
- やる気の起きない人、
- ストレスを受けている人
はセロトニンの分泌が減少している
だからこそ、
太陽の光をしっかり浴びて幸せホルモンを大量に分泌させる、
そして朝に散歩をして脳を活性化させる。
コレこそが強いメンタルを作る朝の最強習慣なのです。
朝の散歩と研究データ
じっさいにドイツのカールスルー工科大学の研究でも、
たった週2回のウォーキングを生活に取り入れた学生は、
何もしなかったグループに比べてメンタルが強くなったというデータがあったり、
秋から冬にかけてメンタルの不調を訴える人が急激に増える理由に
冬は夏に比べて日照時間が短く、
なのでメンタルを強くしたい人や気分が落ちいてる人こそ、
週に2.3回でも良いので学校や職場に行く前に太陽の下を散歩をするだったり、
向かう途中に少し遠回りして歩く距離を長くするなど、
工夫
おすぎくん
五右衛門
鋼のメンタルを作る朝の最強習慣2:腸内環境を整える
鋼メンタルを作る朝の最強習慣の2つ目が、
腸内環境を意識した朝食を心がけることです。
あなたは毎日、何も考えずに朝食を摂っていませんか?
朝からお菓子やジャンクフードなど体に悪いものを食べてしまって
ぼくも甘いものが好きで、
じつはそれらの行動はかなり危険なのです。
それはなぜかというと、
腸内環境こそが人間のメンタルをコントロ
つまり腸に悪い食べ物を取ることは、
自分のメンタルを弱くしている
ではなぜ腸が悪化するとメンタルが弱くなるのか?
その理由は2つあります。
腸と脳は繋がっている
1つ目の理由は腸と脳は神経を通して繋がっているからです。
じつは最近の研究で、
「腸は第二の脳」と言われており、
たとえば脳がスゴく元気な状態だったとしても、
食生活によって腸内環境が
反対に腸が元気な状態だったとしても脳が疲れていけば、
だからよくストレスが溜まると便秘になるということがよくありますが、
腸で幸せホルモンは90%作られる
そして腸内環境の悪化でメンタルが弱くなる理由の2つ目が、
朝の最強習慣1でお話した幸せホルモンである「セロトニン」は、
腸内で
20分散歩をすると幸せホルモンが分泌されるとお話したと
じつはそのセロトニンは腸で90%
つまり腸内環境が荒れれば荒れるほどセロトニンの分泌量が少なくなるので、
気分が下がってネガティブ思考になったり、
よくストレスからご飯やお菓子を食べすぎてしまう人や、
仕事で疲れたから手っ取り早くコンビニ弁当で済まそうという人もいますが、
じつはその行動こそ腸内環境をひどく乱してしまい、
だからこそ一日の始まりである朝の食事には、
特に気を配らないとい
では腸内環境を整えるためにどんな朝食を取ればいいのか?
これについて詳しくお話したいですが、
話が長くなってしまうので違う記事で紹介させていただきます。
ただ一言言うのであれば、
できるだけジャンクフードや菓子パン、
ヨーグルトや納豆、
おすぎくん
五右衛門
鋼のメンタルを作る朝の最強習慣3:ネガティブな情報は避ける
そして最後、
鋼のメンタルを作る朝の最強習慣3つ目が、
ネガティブな情報をできるだけ遮断することです。
あなたは朝起きて、
テレビのニュースの事件や事故、
通勤中にスマホを開いてネガティブなネット記事を読んだり、
朝から誰かのSNSで発信するネガティブな情報ばかり目で追って
このように何気なく生活をしていれば自然と舞い込んでくるネガテ
じつはこういった情報に触れることは、
すごく危険な行為ということ
それはなぜかと言うと、
人はネガティブな情報に触れれば触れるほど、
知らず知らずのうちに
そしてもっと恐ろしことに、
つまり自分が満たされていないときや、
不安やストレスが大きくなっ
ネガティブな情報に自分から触れようとするため、
さらに自分を追い込む結果になってしまうのです。
じっさいに今現在、
多くの人がいつ収束するかわからないコロナに大きな不安を抱いて
だからテレビやネットニュースからの情報を、
必ずチェックしている
男性
なんて感染者数を毎日チェックする人だったり、
コロナで苦しんでいる人たちの報道をみて、
男性
なんて共感をして自分自身が疲れてしまう人。
もちろんこういったネガティブなニュースを絶対に見てはいけない
当然、注意喚起として知っておかないといけない情報も絶対にありま
ただたくさん情報が流れてくる朝だからこそ、
そういった不幸な情報というのはできるだけ遮断しないと、
結果的に
大切なことなのでもう一度いいますけど、
ストレスを受けネガテ
なのでもしあなたがメンタルを強くしたいだったり、
今現在、何かしらのストレスを受けている場合には、
それだけでも1日が大きく変わっていくはずです。
五右衛門
鋼のメンタルを作る朝の最強習慣:まとめ
今回をまとめると、
- 朝に20分の散歩をする
- 腸内環境を意識した朝食を心がける
- 朝のネガティブな情報は遮断する
という内容でした。
今回は強いメンタルを作る朝の最強習慣ということでお話してきましたが、
近いうち今度は夜の最強習慣も紹介したいと思っているので、
さいごまで読んでいただきありがとうございました。
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