【米研究】高い栄養を含む最強の野菜が判明

わたしたちの健康や長生きに必要なモノ、それは野菜と果物。

最近の研究【1】だと、

野菜や果物に多く含まれる“フィセチン”という物質が、体内に蓄積された老化細胞のレベルを減少し、

健康寿命を延ばしてくれることがわかっている。

そんな生きていくために必要不可欠な野菜ですが、

男性

結局どの野菜が一番健康に良いの?栄養価が高いの?

女性

普段食べている野菜ってどのくらい栄養素を含んでいるの?

なんてきっと誰しも一回は考えたことがあるかもしれません。

キャベツや人参、大根など、食べる機会が多いものの、

じっさいどのくらい栄養を含んでいるのかわからないものです。

そこで今回、わたしたちの持つ疑問を解決してくれるような答えを、

アメリカ・ニュージャージー州のウィリアム・パターソン大学の研究者が、

「栄養素の高い果物と野菜トップ41」

ということでランキング形式にレポート(2)を作成してくれました。

この研究ではアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の機関誌、

「Preventing Chronic Disease(慢性疾患を予防する)」の2014年6月5日号で発表した、

健康に重要とされる、

  • カリウム
  • 食物繊維
  • タンパク質
  • カルシウム
  • チアミン
  • リボフラビン
  • ナイアシン
  • 葉酸
  • 亜鉛
  • ビタミンA
  • B6、B12、C、D、E、K

17の栄養素の含有量をもとに食材がスコア化されている。

そして実際の表がこちら、

このように17の栄養素が高い順に、

  • 1位クレソン
  • 2位チンゲンサイ、白菜など
  • 3位フダンソウ
  • 4位ビーツの葉
  • 5位ほうれそう

となっている。

“クレソン”といえば料理の飾りとしてよく食卓やレストランでステーキのお供によく登場しますが、

食べずに省く人もいるかと思います。

しかし野菜の中で栄養価がとても高く、

ギリシャでは遠い昔から「クレソンを食べて知恵を得よ」という言い伝えがあったり、

イギリスでクレソンを大食いする大会があったりするほど。

たとえばクレソンが多く含んでいる”カロテン”100g中2700μg(レチノール当量450μg)と豊富に含まれていて、

その含有量は緑黄色野菜の中でもトップクラス

そしてこのカロテンには、強い抗酸化作用を持っており、

血をきれいにして動脈硬化や高脂血症などの生活習慣病を予防するほか、がんや老化を防ぐ効果があります。

個人的にこのランキングを見て意外だったのは、チンゲンサイ、白菜がとても栄養が高かったこと、

そして小さい頃から栄養があると言われていたキャベツ、人参の栄養が意外に低かったところ。

あと個人的に好きなナスとキュウリがなかったのは少しショックでした。

注意点

ただこれらのランキングについて注意していただきたいのは、

あくまでこのランキングは栄養価が高いというだけあって、

たとえばランキングには載っていないキュウリ”には白血球を活性化させて免疫力を高める効果、

癌予防や血栓予防になる成分が含まれていたり、

“生姜”には抗癌作用、抗炎症作用、抗酸化作用があるといった、いろいろな面で効果があるといわれているので、

栄養素の高さだけに注目せず、それぞれ野菜をまんべんなく取るほうが良いと思われます。

おすぎくん

この記事を参考に生活ライフに取り入れてみよう!

参考文献:Watercress tops list of ‘powerhouse fruits and vegetables.’ Who knew?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA