どうも杉山です!
突然ですがあなたはなにをしたとき、
なにをしているときが一番幸せでしょうか?
目標を達成したときでしょうか?
夢を叶えたときでしょうか?
好きなことに没頭しているときでしょうか?
もちろんそれらも幸せかもしれませんが、
人間にとってもっと幸せを感じれる瞬間があります。
そこで今回は幸福度が上がるその習慣を1つ紹介していきますね。
この習慣をあなたの生活に取り入れることで間違いなく、
あなたの幸福度は上がります。
モチベーションも高まります。
頑張る原動力も生まれます。
なのでぜひ記事を最後まで見てもらえたらと思います。
目次
人間が幸福を感じる瞬間とは?
今回この記事で伝えたいこと、
それは幸せというのは、なにか目標を達成したときや好きなことをしているときよりも、
そのやりたいこと、
好きなことに向かって進んでいるときの方が幸福を感じやすいということです。
つまり幸せは結果ではなく過程にあるということ。
男性
と思ったかもしれませんね。
これどういうことかというと、
たとえば子供の頃を思い返してみてください。
なにか欲しいものがあって誕生日に、
お父さんお母さんからそれを買ってもらえることになりました。
そしたら誕生日までのあいだ、
「それを手に入れたらどんな気持ちなんだろう?」
「それを使ってどのように遊ぼうか?」
なんていろいろと頭の中で妄想が膨らんで毎日がハッピーだったはずです。
そして嫌いな勉強もなぜか頑張れた。
その気持ちは大人になっても変わりません。
たとえばなにか欲しい物があって、
「俺はあの車がほしい!」
なんてあの車を買って友達に自慢をしたり、
友人や恋人を載せてワイワイガヤガヤと、
男性
なんて自分が車を運転している姿を想像しただけでもワクワクが止まらないはずです。
そして車を買うために貯金をしたり節約することが楽しくなって、
嫌な仕事やバイトも車のためなら頑張れる。
恋愛だってそうです。
まだ付き合っていない好きな異性とのLINEの返信を待っている最中や、デートの日程が決まったとき。
男性
女性
なんて緊張とワクワクが入り混じる状態の中で、
男性であれば仕事や筋トレ、
女性であればお化粧や服選びをしているとき、
なにをしていても幸せを感じることができたはずです。
そうこのように、
人間は未来の幸せに向かって進み始めた時点から幸せを感じることができるのです。
幸せホルモン「ドーパミン」
じゃあなぜこういった現象が起きるのかというと、
それは幸せホルモンであるドーパミンのおかげです。
ドーパミンは嬉しいことや楽しいことが起きたときに、
脳内で分泌されるホルモンとして知られていますが、
しかしこのドーパミンは楽しいことをしている最中よりも、
じつはその手前である楽しいことを想像しているとき、
胸に期待に大きく膨らましているときに一番分泌されるのです。
そしてこのドーパミンは別名で、
「やる気のホルモン」なんて呼ばれたりするんですけど、
だからこそドーパミンが分泌されている状態、
楽しい未来に向かっている最中はやる気も上がって嫌いな勉強や仕事、
めんどくさいことをしててもなぜか頑張れるのです。
じゃあその一方で未来に楽しいことがなにもない、
なにも目標なく生きると人間はどうなってしまうのか?
幸せを設定しないとどうなるのか?
いつもどおりに毎日、
しょうがないから学校や職場に行っていつもどおりに帰宅する、
そして決まった時間にご飯を食べて決まった時間にお風呂に入る、
そしていつも通りベッドに入る。
休みの日にはなんとなく起きて、なんとなく外に出かける。
男性
なんて考えているうちに1日が過ぎてしまう。
こんな毎日を送っていれば充実感を得ることができなければ、
生きている実感さえも感じることができません。
なぜならドーパミンが分泌されないからです。
そうだからこそ自分にとって楽しいこと、
自分の楽しい未来に向かって進む必要があるのです。
幸せの見つけ方
ではここからは自分にとっての楽しみ幸せの見つけ方について話していきます。
きっと多くの人は心から楽しいと思えるもの、幸せを感じれるものがわからない。
もはや自分自身についてよくわからないという人も多いと思うんですよね。
じゃあそんな方たちになにをオススメするかというと、
自分の興味あるないに限らず、
いろいろなことにチャレンジしてほしいのです。
たとえば、
映画を久しぶりに見たら映画にハマるかもしれませんし、
岩盤浴に行ったらたくさん汗をかくのが気持ちよくてハマるかもしれません。
スポーツジムに行ったら筋トレにハマるかもしないし、
美味しいスイーツを食べたらスイーツめぐりにハマるかもしれません。
自分のハマることや好きになるものというのは、
意外なところに隠れていたりするものです。
だからこそいろいろなことにチャレンジをして自分自身を知る。
自分にとっての楽しいと思える、幸せと思えるレパートリーをたくさん増やしていく。
このようにいろいろと経験したことのないことをすることで、
自分の楽しみがたくさん見つける。
チャレンジすればするほど、楽しみのレパートリーが豊富になる。
それができたらあとは自分の習慣にしていくだけです。
楽しみを習慣にする
カラダのお腹が空くように心もお腹が減っていきます。
だからこそ定期的に楽しいことという、
心のご飯でお腹を満たしてあげる必要があります。
たとえば、
男性
バリカタ背脂多めで食べに行くぞ!
女性
男性
このように楽しみ方は人それぞれです。
ぼくであれば、サウナに入って流れた汗を水で流す瞬間が最高に幸せだったり。
サウナのあとのマッサージでそのまま値落ちする瞬間。
あとはラーメンが好きなので、
「東京 美味しいラーメン」
なんてググってわざわざ遠くに食べに行き至福の瞬間を感じるだったり。
これらを楽しみにしながら、ぼくは仕事に励んでいます。
何度も言いますが、人は未来に楽しみを持つことで、
幸福になります。
モチベーションが上がります。
頑張る原動力が生まれます。
なのでできるだけ多くの楽しみを作るようにしてみてください。
まとめ
ということで今回をまとめると、
人は未来の幸せに向かって進み始めた時点から幸せになることができます。
なぜなら幸せホルモンである、
「ドーパミン」が分泌されるからです。
このドーパミンが分泌されれば、
好きじゃない勉強や仕事も頑張ることができます、原動力になります。
だからこそ色々なことにチャレンジをして、
自分の知らない楽しみをたくさん見つけていく。
そしてその楽しみを習慣化していく。
こういった生活を続ければ、
いまよりもっと充実した毎日を送ることができるはずです。
ぜひ参考にしてみてください!
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